昔はゲームミュージックを聞きにゲーセンにいったものだ
絶対録音してる人いたよね。
http://efuou.asablo.jp/blog/2009/09/08/4568620
最近だと雷電4くらいか。音楽を聴くためにゲームしていたのは。いや、もちろん3と違って内容もすばらしいんだけれども。
3面4面は雷電2が好きだった人には涙もの。LIGHTだとあんまりゲームやらないおいらでも遊べる難易度というのもポイント。
オリジナルという意味では2面の曲が好きだった。曲単体で聴くというよりはゲーム内容と雰囲気があっていたという感じ。敵が途切れたところでサビが聞こえると燃える。
そこで唐突にドラスピですよ
そういや昨日WiiのVCでアーケード版ドラゴンスピリットがでた。いつもどおりの800円ですぜ。
これは間違いなくゲームミュージック黄金時代、というかナムコが元気よかった時代のもの。
これ1987年だからもう22年以上たっちまったのか…。そりゃ年を食うはずだ。
このゲームあほみたいに難しくて3面超えた人を見たことがなかった。でも、音楽がどの面もすばらすい…。自力で最後まで聞けた人はほとんどいないと思われる。
当時の宣伝文句はゼビウスの再来だった。メディア側がつけたのかどうかわからないけど、地上と空中の撃ち分けをスターフォースが見事に破壊してくれた後にまた、撃ち分けができるSTGをナムコがだしたんだから無理もない。
ファンタジー色が強いが、どうもドラスピって物語性がないというか、敵がその場所に住んでるだけの怪物たちという雰囲気が強い。なんか主人公が悪いやつみたい。フェリオスはいかにも「敵」という感じで道中も倒さなければならないやつらというのと比べると対照的である。
ぜひ6面まで進めてほしい。名曲だから。3面の曲初めて聴いたときおどろいたなぁ。その風景にも。
このころは雑誌やテープ/CDに楽譜が載るのが普通だったんだよね。うちこんだ人は多いとおもう。かならずどこか1音は外れていてどこがソースかわかるようになっていた気がするけど。^^;