そのさきにいる人

http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20090929/1254237371

同性だろうが異性だろうが関係なく、電話、手紙、ネット、その先には必ず人がいる。それだけのこと。

ネットだからとかネット以外だからとかで人を分けるなんてことは考えたことはないなぁ。


なんか、ネットというだけで怖い、バーチャルなところというわけのわからないレッテルをはるマスコミ多いんだよなぁ。だから、年をとってネットをしたことのない人にとってはそれを鵜呑みにしてしまっている人ばかり。マスコミが抵抗するのは情報源が多様化することで世論のコントロールができなくなってしまい、力を失うのが怖いから。


電話でお話した場合それはバーチャルであるとは誰もいわないよね。でも、電話がなかった時代だとどうだろう。恐ろしい魔術かなんかかと勘違いはするはず。


ネットの面白いのはその多様化した意見。いろんな考え型を持つ人がいるなぁと思う一方で、マイナーでまわりでは自分だけが知っているようなものをほかにも知っていてくれる楽しさとか。


実際はネットでもマイナーなものは情報がない上に、あまりの情報量でつぶされてしまうのでマイナー好きは余計つらさを味わうというオチがつくわけではあるが。逆にメジャーどころは直接見聞きするよりも情報が大量に流れるのですごく楽になってると思う。昨日のEclipseだと簡単にブックマークはつくという話や、DQ9のエントリを書いたら万単位でアクセスが増えたときとかはその辺実感した。


でも今後もマイナーなことばっかり扱うけどね!