データベースは購入するものから借りる時代へ
amazonがデータベースのクラウドやるようですね。定期的なバックアップやパッチのめんどうみてくれるらしいです。
InnoDB使えるので業務用途にも大丈夫でしょう。
こう考えるとOracleがSun買収した理由がわかる気がします。やっぱりクラウド実現のためにはソフトだけじゃなくて物理的なサーバーの運用が大事です。かといって外部の人間を調達するのはコストがかかりますし、OSやハードウェアの特色を知り尽くした内部の人間のほうがはるかにいいわけで。
あとEC2値下げだそうです。
http://aws.amazon.com/ec2/#pricing
まだまだ個人じゃ気軽に手が出る価格ではないですけどね。
国内のベンダはどうしちまったんでしょうか。GAEにしてもそうですけど、日本語の情報で手に入らないので日本語でサポートしてくれるところがあれば企業向けにどんどん拡大できる気がするのですが。日本ならCentOS+PostgreSQLで喜ぶ顧客たくさんいるようなきがします。