日清のカップヌードルといえば
- スタンダードな無印
- ボリューム感のあるカレーヌードル
とならんで大人気のポークチャウダーヌードルできまりだった。
なぜか15年位前には消えてしまい、パンチの弱いお子様向けのシーフードヌードルが生き残った。その後いろんなものが出て、チリトマトヌードルが準主役級にいるのにもかかわらずポークチャウダーは復活しなかったのだ。
それがやっと復活!
あいかわらずいける。無印と並んで好きだなぁ。今だとカレーをあまり食べる気がしないけど、金ない学生時代はお世話になった。
でも、この味付けはビッグじゃないほうがいいなぁ。まぁ学生向きなのはわかるけど。
この調子でRED ZONEとブタホタテドリも復活してほしい。
昔のゲーセンは食事と休憩をする場所であった。そのとき愛用していたのがカレーヌードルだった。200円をカップヌードル自販機にいれ(そういやや今はなくなったね。昔は屋外とかにもいくつもあったのだよ)150円で購入。お湯を入れて残り50円でゲームを遊ぶというのが普通だった。
いまやアップライト筐体が当たり前になってしまったのも痛い。テーブル型筐体は便利だったのだ。
そのほか、ゲーセンにはハンバーガー等の自販機もあった。ゲーセンに限らず屋外や駅等にハンバーガーの自販機があったのだ。
おいらにとってのハンバーガーは弾ーに食べることが出来る貴重なDOMDOMとこの自販機のハンバーガーだ。この自販機のハンバーガーのジャンクな味付けとあの熱さは忘れない。
なんか、そのときに比べて退化してるようなきがした。不況の今こそこういった自販機あれば大人気になりそうな気がするんだが。ゲーセンもほとんどなくなってしまったからねぇ。ゲームをするだけのためのスペースというよりはくつろぐスペースという意味合いが非常に強かったのだが、それがなくなったおかげで喫茶店やファーストフード等は繁盛するのだろうな。
300円あればカップラーメン食べれてジュースのんでゲームが遊べて時間がゆっくりつぶせたので待ち合わせ等にもよく利用できたのにね。小奇麗なセガとかキャロット(ナムコのゲーセンね)の方向だけがゲーセンではないとおっさんはいいたい。
なんで食事が出来るゲーセンって一気に消えてしまったんだろうか?