ゼルダの伝説 大地の汽笛 買ってきたぜ
なんかルピー型タッチペンがついてきたようだ。
まずセーブ箇所は2つ。
名前をつけるとその名前でしゃべるのでリンクという名前にしたほうがいいのかもしれない。本体の名前をデフォルトで引っ張ってくる模様。
今作もあいかわらず感じにタッチするとふきだしで読み仮名が出る。これはすばらしい。大人は漢字があるほうが読みやすく、子供は漢字が無いほうが読みやすいからだ。おかげで複雑な漢字も平気で使われている。ひらがなだけとか漢字だけとか両方使うにしてもそのバランスをどの程度に持っていくのか難しいが、この方法ならば大人も子供も気持ちよく楽しめる。
ゼルダといえば世界中で楽しまれ、特に海外で評価が高いゲームではあるが、あきらかに日本だけのシステムを搭載してくるあたりが任天堂のすごさ。
ゲーム開始後すぐに汽車の操作が出来るのでなかなか面白い。
今作の最大の特徴はなんと言ってもリンクと一緒にゼルダ姫を操作して先に進むこと。ゼルダ姫と冒険するってのははじめてかも。風のタクトではラストで一緒にガノンと戦ったけどそれくらいだよね。
やればすぐにわかるけど、ゼルダ姫のかわいらしい(?)キャラクターが前面に出ている。前作(100年前。風のタクトのその後の話)のゼルダ姫の男らしさとは正反対(だがところどころ海賊の血が疼いているように見える)。まさかこんなのを任天堂が作ってくるとは思わなかったというくらい、いかにもアニメアニメしてる姫様。
シリーズで一番かわいいゼルダ姫だと思う。
でも中身はまさにゼルダ。なんの問題ない。
汽車の動きひとつとっても今の日本のサードでこれ作れるところあるんかな。せいぜい空気が読めるカプコンくらいか?
紹介ムービーでわかっていたことだが、この汽車のテーマ曲かなりいいね。
今回は前作でなかった音楽が取り入られてる。スタートすると時のオカリナの曲がいくつかでるし、合奏するとかなつかしい。時のオカリナ思い出した。夢幻の砂時計では音楽関係無かったと思うし。風のタクトは風の調整程度というイメージが強いし。
とりあえず一つ目の神殿クリアまでしかやってないが、今回もタッチペンだけで大丈夫そう。