また東芝型番変更か。
RX3がやっと定着したかと思ったらこれだ。東芝は2年に一度くらいでリセットする癖がついておるなぁ。気がつけばSonyのほうが型番は定着化してるという。
主なDynabookを適当な時系列で書くと
Dynabook SS SX
超低電圧版1スピンドルPC(1Kgをきっている。すごい!)
Dynabook TX
通常電圧版2スピンドルPC(重量2Kgでスペック、価格とのバランスが非常によく女性もターゲットに入っていてデザイン良好)
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Dynabook SS MX
超低電圧版2スピンドルPC(なぜか1.6Kg以上と重い)
Dynabook TX
通常電圧版2スピンドルPC(なぜか重量2.7Kgへ。持ち歩きもう不可能)
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Dynabook SS MX
通常電圧版2スピンドルPC(パフォーマンスが大幅に良くなり重量が2Kgへと悪化。なぜSSシリーズなの?むしろTXじゃね?)
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Dynabook SS RX
超低電圧版2スピンドルPC(軽い。やっとレッツノートWにおいついた)
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Dynabook RX3
通常電圧版2スピンドルPC(SSなくなったけど軽くてパフォーマンス良好。新レッツノートといい勝負)
Dynabook MX
超低電圧版1スピンドルPC(いまごろSS SXの後継?とおもわせておいて超低電圧版で重量1.7Kgとかなんの冗談)
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Dynabook R730
通常電圧版2スピンドルPC(RX3の後継のRという文字はかろうじて残ってる。中身同じなのに)
Dynabook T560
通常電圧版2スピンドルPC(TXの後継。重量3Kg。GPU搭載で16インチ。Qosmio とおなじ筐体ということでAV機能抜いただけバージョン。もはやTXの面影一切なし)
Dynabook N510
超低電圧版1スピンドルPC(やっと1.5Kgきった。けど1スピンドルで超低電圧版であることを考えるとこの重さに納得できる人いるかなぁ)
事業部のトップが替わると気分でリセットとかそういうのがあるのかな。よくわからんけど。
たまにあたりの製品だすけどひどい状態になったりする。スペックが大幅に変わるTXとか型番の意味がわからないMXとか悲惨。