通常電圧版も結構軽量化してきたな
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0316/dospara.htm
ショップブランドのほとんどは台湾勢のOEMの製品だと思うけど、通常電圧のCPUに2スピンドルのノートPCというこのクラスってちょっと前まで重量が2.4Kgとかが多かった。それがこの数年で2Kgくらいまでになってついに1.85Kg。
もちろん、低価格で必要十分な性能をもつのは変わらない。
日本のノートPCはちょうどこの辺のスペックを持つのやつがラインナップが貧弱で一気に駆逐されそうな気もする。ぶっちゃけVista搭載ってだけでかなりのハンデなんだよね。
となると超/低電圧版を搭載した高額なノートPCくらいしか勝ち目はないわけで、そもそもそこは市場がは広くない。しかも今は不景気で、レッツノートYシリーズとかで30万ですよといわれておいそれと手が出せるところは少ない気がする。
DTMに特化した部分というのが何かは分からないけど、それがなくても十分競争力が高すぎ。