自宅での仕事

http://japan.cnet.com/sp/businesslife/story/0,3800105598,20419583,00.htm
おいらは長年自宅で仕事をしてきた人種だが、なかなか面白く読ませてもらった。

10.出不精になる

あります。最初は本当に作りこみになると外に出ず、人と接せず、声を出さず。3ヶ月位したらなんと声がまともにでなくなりました。びっくりしますよ、これ。

だからこそ、毎日外に出るように意識していました。毎日スーパーに行くようにしました。新聞とってないので広告の品川からないので都合がよかったです。おかげでスーパーを見て回るのが趣味になってます。ウインドウショッピング最高ですよね。

昔に比べればましになった気がしますが、今でも人とほとんど話をしないということで声はあんまりでないので、気合を入れないといけません。しゃべり続けると10分くらいで声がかれたりすることもあります。気合が必要なので汗も大量に出ます。疲れます。ダメ人間ですね。

9.知らず知らずのうちに見苦しくなる

もともと見苦しいので大丈夫です。変化なしです。

8.猫が大惨事を引き起こす

猫なんていません。大丈夫です。猫をかえるのは金持ちの家だけです。特に都心部ではペット可の物件が選択できる時点で大金持ちでしょう。

7.近所の人に理解されない

毎日出勤したところで理解されないでしょう。問題ないです。

6.上司の顔を忘れる

個人事業主なので上司はいません。が、もともと人の顔をおぼえることができない人種なので忘れていても問題ありません。何度もお会いして、声とかしゃべり方とかを聞いてやっと認識できます。

「え?自分はすぐに認識してもらえたけど?」

と思う人は個性的な顔立ちをしていると思ってください。

5.礼儀正しい交流の不文律を忘れる

もともと礼儀正しくないので変わりません。

4.仕事をさぼりがちになる

これはなかったですね。むしろ病気になったらどうしようとか考えて眠れなくなり、いつまでも仕事をしてしまいがちでした。イマイチ乗らないときにはゲームしたり寝たり、走ったりしていました。気分を変えるとびっくりするくらいパフォーマンスは出ます。

この辺は普通に会社にいるとできない部分であり、自宅での仕事の圧倒的に優れている点です。会社で8時間仕事して出来上がる量と自宅で2時間で出来上がる量はほぼイコールです。つまり集中して2時間だけ仕事をするということを毎日していました。日を変えるとパフォーマンスが出るので週5日ではなく、週7日仕事していましたが。

3.病気での欠勤は過去のものに

逆ですね。むしろ、体を壊して長期化することを恐れるあまり、頭痛など少しでも大量が悪い場合、すぐに寝たりしていました。

無理するとパフォーマンスが悪くなり、ミスも増えますので、具合が悪いけど、作業しなきゃというのは危険です。

2.部署で行くランチがなくなる

さびしいということもあるんじゃないかな。ただし、自宅にいるということはお茶とかも急須で入れたりペットボトルにしても2リットルの大きいや使ったり、自炊したりと大幅に食費が減ります。普通に都内で飯を食べると昼だけで1000円は消えますから。

1.仕事場に縛り付けられる

仕事場が目の前にあるとついつい仕事をやってしまうものです。夜寝付けなくて仕事をしてしまうというのは何度もありました。スケジュールより30%くらい早く進んでないとおちつきません。

逆に目の前にゲーム機などがあるからついつい遊んでしまう、という人は自宅作業や自営業は向きませんね。


と順番に見てみると意外とあてはまらないですね。自宅での仕事というだけではなく、会社に勤めつつということだからでしょうか。自営業の場合、全部自分でコントロールしますしね。