芝君には優しくしようと思った

ひがさんところ経由

中卒の私が学歴について語ってみる

これ見て芝君にも優しくしないといけないなとおもた。

ネイティブではない言語圏での生活はお母さんは大変だったろうね。

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で、ひがさんのほうだけれども

彼女には、「東大コンプレックス」があったんじゃないだろうか。「東大出身だという話をすると自慢しているように思われていやだ」みたいな。

頭がよければよいで苦労することも出るということか。

よく「料理ができる人とできない人とどっちがいい?」とかいうのがあるが、できることによるデメリットがないのならその質問は成り立たないとかさめた感覚だったのだが、これを見てそうでもないのかもと思うようになった。勉学についてもできないよりできるほうがいいと決め付けていたが、そうでもないのかも。


まぁおいらは頭がよくないし、学歴もないのでコンプレックスの固まりなわけですが。

地方だと大学がほとんどなくて本当に金持ちと頭のよい人、勉強したい人しかいけないところだった。おいらはいかにして家を早く出て実家の負担を減らすかということばかり考えていた。下には妹と弟がいたし。

そして東京に仕事に出てきて初めてその差に驚いた。大学はピンきりであり、大量に大学があるために高卒と同様に大卒がかなり一般的であると。そして大学の電車内広告の恐るべき数にも圧倒される。

もっとも、仕事してからのほうが勉強の量が圧倒的に増えてる(働いてる人みんなそうだと思うけど、1週間で30時間は勉強時間に割り当てるよね)ので、社会に出てから初めて学校のありがたさ等がわかったのだけれども。数年働かなくても生きていけるだけのお金があったら正直いろんな勉強をしてみたい。情報処理にかかわらず調理学校とかそういうのもふくめて。