幻霧ノ塔ト剣ノ掟 12日目 ついに称号技能ゲット

登録時にエラーが出ると2重登録だったり消えたり最近すごい不具合でまくり>はてなダイアリー.


B1Fの戦闘中魔法が失敗しまくる地帯をぬけて金貨を倒す.

称号技能取得試験がクエストに追加された.なんと訓練場の奥には広いマップが広がっていたのだ.そこで少し悩むもののなんとかクリア.ギルドに報告.

これでやっと覚えることができるかと思ったら今度はドルイドの称号技能試験がでてきた.なるほど,さらに職業ごとにに試験があるのか.これはクリアは簡単だった.

そしてついに魔術師がドルイドにクラスチェンジ.元々司祭技能もとっていたことですんなりクラスチェンジできた.称号技能を取るためには以下の4つが必要みたい.

  • 2つの職業の技能LVが10あること
  • ステータスが一定値あること(ドルイドはDXとINが13以上)
  • 特定の補助技能(ドルイドは古代語が必要くさい)
  • 称号技能のクエストをクリアする

そして1万の経験値で補助技能として取得可能だ.補助技能一覧の一番上にあったのでスライドによる経験値を抑えるということはできない模様.

称号技能をとるとどうなるかというと

  • 装備がその2つの職業で装備可能なものならばデメリットは生じない
  • LVが2つの基本技能の平均値になる
  • 取得可能な補助技能が追加される

1つ目はドルイドは魔術師と司祭の複合技能ということで魔術師が装備できない盾を装備できるようになり,司祭が装備できない刃物の武器や兜を装備できるようになった.したがって称号技能をとるまでは魔術師が装備可能かつ司祭が装備可能という非常に弱い装備(ローブとクォータースタッフくらいしかない)しかできなかったのが,一気に改善されることになる.これは戦士系との複合ならば装備制限は一切なくなるということだろうか.もしそうだとすると盗賊と戦士技能をあわせもつ忍者のメリットが最終的にはない気がする.盗賊技能をあげたあとに戦士技能との複合である侍かパラディンに転職をすれば,盗賊技能使用時の装備によるデメリットがまったくない上に魔法が使えることになる.これは調整不足なんじゃないかなぁ.

2つ目はデメリットだろうか.LVがあがりにくいということはおそらく命中率や最大HPが低くなるということだろう.

3つ目はドルイド生態学が追加されたが,これの効果は不明.

呪文に対する防御力が高まるというドルイドの説明があるが本当に高まってるのだろうか.ローブがなぜかドルイドが装備するとAC-1からAC-4へと大幅にパワーアップする.



あと,探索をしていると地味に補助技能が生きる場面がある.ただし数は多くないといった感じ.木をみつけて木登りできたり,井戸を降りるとき軽業があればちゃんと降りれてダメージを受けなかったり,読めない文字は古代語をもつと読めたり.そしてこれら補助技能を覚えるのにも必要技能LVやステータスがあったりする.たとえば古代語は魔術師技能が3つ必要でINが13以上が必要だ.

正直よくできていると思う.ダンスとかよくわからないのもとってるけどこれらが生きるかどうかは不明.