この1年を振り返る その1

複数回に分けて1年の間に起こったことをかいていきます。おおむねNetBeansまみれの1年だったと思います。

2007年12月

日記をはてなに変更。

片貝さんにプラネットNetBeansへ登録していただく。いつも毒ばっかりはいていてすみません。

ウルティマ 恐怖のエクソダスネタ開始。(今では途中でとまってるけど。そのうち再開したい)

2008年1月

JavaEE 5でのフルスタックの話が登場しています。後にこれを記事化するわけです。
あとはウルティマネタが多いですね。

NetBeans 6.0を実際にさわることが多くなってバグ等不具合周りで大量に毒をはいています。ここではいたものが今でも直ってないのが多いのがちょっと残念ではありますが。

2008年2月

世界樹の迷宮IIネタが多いですね。

また、Visual Web JSFEJB3.0のバグ周りとか実際に業務で扱う上で悩まされたものが噴出しています。

2008年3月

この月はなんと言っても「ねこび〜ん」ですね。

今までのNetBeansカラーを用意したねこび〜んずを作成もしました。

http://d.hatena.ne.jp/shin/20080325/p1

NetBeans7.0ではメジャーバージョンが変わるとまた箱の色が変わると思いますので、ねこび〜んも色が変わるかもしれませんね。

バンガイオー魂に激しくがっかりされた月でもあります。

仕事もやっと落ち着きを取り戻したところです。一ヶ月で30画面とかつくっていたころです。

2008年4月

EJB3.1Glassfish V3などの次世代の話題が増えてきます。

ひそかにjakarta POIがバージョン3になって久々にメンテされ続け、かなり実用的に鳴っていたのに驚いたというのが一番の収穫でした。それ以前の2.xではバグ等も放置されつづけ、メンテされていませんでしたから、POIは使わないというのが常識でしたが、3.xはまじでつかえます。ちょーびっくりです。


月末にはNetBeans 6.1が登場します。超がつくほど大量にバグが修正されていました。

NetBeansは枯れたバージョンを使うより新しいバージョンを使うほうが安定していて使いやすいことが多いということが今回も証明されました。たぶん、今後もこの傾向は続くと思います。パッチで修正されるバグはわりと軽微なものばかりだからです。