常識的に考えて

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0113/ces11.htm

稼働状態で展示されていた実機を確認すると、Atom N280は1.66GHzで動作しており、デバイスマネージャ上では2つのCPUを認識。シングルコアでHyper-Threadingに対応した、 Atom N270のクロック上昇モデルと見て良さそうだ。Atom N270は133MHzのベースクロックを12倍して1.6GHzを生成しており、この仕様が定格なのであれば、内部倍率を12.5倍で回すモデルと考えられる。

販売されてるモデルのクロックの差を考えれば66MHz変わったからといって新しいナンバーつけるとは思えないです。

単純にバスクロックが666MHz、つまり、クロックとして166MHzにあげたと予想されます。つーか、Intel Core Duoと同じバス周りとはやりますねぇ。性能は恐ろしいほど違いすぎると思うけど。おいらのもってるVAIO SZがCore Duo/1.66GHzなんだよね。