DSiLL

http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiLL/index.html

DSiでもかなり大きくなったのが体感できるのですが、DSiLLはもう横3cm縦2cmとすさまじくでかくなってますね。おそらく高齢者をターゲットとした家庭用ゲーム機というのははじめてでしょう。


でも、おいらは何度も書いている通りこれはうれしい。うちのばあさんとかDSに興味があってタッチペンなので操作がしやすいだろうと思っていても画面が小さくて文字が見えないといわれた。

視野角を広くしてきたというのがおいらは思いつかなかったけど、複数の人で画面を覗き込む、アシストしてあげるといった場合これ有効ですね。


ネットつなげるとは思えないので最初から辞書アプリが付属してきたのは好感触。デジカメの操作が出来ない(これも文字が小さすぎる上に複雑な操作)うちのばあさんでもカメラは使いこなせそうな気がするし、これをかってみようかな。

花札とか将棋とかトランプゲームとか入っているだれでもアソビ大全とかはが受けがよかった気がする。


ただ大きくさせるだけならおいらは思いついていたが、こういったところに細かく時間をかけるのがさすが任天堂だなぁと思った。本来ならば敬老の日までには出したかったところなんだろうね。

自分用にDSiもほしいところだが、GBAのソフト動かないのが癌だな。

あと任天堂としてはおそらくこれを機会にネット接続をやってみてほしいというところなんだろうね。DSiブラウザ内蔵されてるから。DSiも今のロットはブラウザとうごメモ内蔵されてるみたいですね。DSの別売りのパッケージのDSブラウザはものすごく遅かったけど、DSiの速度なら許容範囲だし。


ばあさんに、というのもあるのだが、そろそろ定年が見えてきた父親も老眼がつらいみたい。DS liteで遊ぶときめがねはずしてるし。シムシティプレゼントしたらかなりやりこんでるようだったし、ちょっと考えよう。