補助系スキルについていくつか - しんさんの出張所はてなブログ編

敵にかける場合は成功するとは限らない、味方にかけるとまず100%成功する。この差がでかい。でかすぎる。

したがって敵のパラメータを落とすほうが味方を上昇させるよりも効果が大きいとか成功率がかなり高いとかじゃないと難しいかな。ボスだと効かない可能性もかなりあるわけで。

世界樹の迷宮は強化枠が設定されていて、最大で重ねることが可能なスキル数が決まっている。３つかけてしまったらあとは敵を弱体化させるしかない。この調整はうまいと思った。補助系もよく効くし。

ここで過去のRPGの補助系スキルをたくさん思い出してみよう。

まず補助系スキルがあったと思うのはハイドライド2。ハイドライドは体当たりしかなかったものの、攻撃魔法5種と防御魔法5種があった。でも使い道なかったね。戦うよりも逃げるほうが効率がいいんだもん。完全に死にスキル。かといって攻撃魔法も使い勝手が悪く、ハイドライドスペシャルくらいの調整をしてほしかった。

恐怖や幻惑はつかわないなぁ･･･。やっぱりアクション系で敵のパラメータ下げるのは回避がしやすいこともあって、意味がないなぁ。攻撃や無敵は使いやすいけど。

敵の防御力を低下させる魔法はミスがないようでかなり使いやすい。レベルが低いと攻撃回数が少ないこともあって本当に当たらないが、重ねてかけることによって目に見えて当たるようになってくる。ただ、高レベルモンスターは呪文やブレス等をもつようになってるんでだらだら補助系かけて戦うというのはあんまないかな。

スロウ、ラスロウが強力。ラスロウで水のカオスクラーケンの攻撃回数が1回になると勝利は確定。シェイプ系はきいてるかわからん…。味方のパラメータをあげるのはヘイスト以外使えない。

補助系どれもが強すぎ。カーズとか恐ろしいほど敵のパラメータが下がる。でも、即死系もよくきく上にダメージ系も十分強いうえに、味方のパラメータ上昇系も強いので魔法全体がものすごく強い。とはいえ魔法なしでもクリアできるんで、自由度は本当に高い。

プロテスとヘイストが神。でも、相手を下げる系はとくにないな・・・。

スロウが使いやすい。アクティブタイムバトルである利点がわかりやすくなる。でもそれ以外は…

ルカナン、スクルト登場。効果が非常に薄いので意味なし。むしろ効いてしまえばマヌーサのほうがボスレベルに非常に有効。

強力なバイキルトが登場。スカラ、スクルトの強力さもあって魔法使いが生きる。ルカニ、ルカナンも効けばものすごく強い。

ハイパーって目に見えて強くなった記憶がない。重ねがけ有効だったのかな？

ラクンダ、タルンダつかった記憶ないな…。タルカジャ、ラクカジャはあるけど。それほど重要というわけではない。むしろ武器愛称のほうがでかすぎて…。

シフタ、デバンドは使いやすいけど、ジェルン、ザルアは･･･。

赤のアイドルはカコイイ！

タイマーリングは便利でしたね。パワーリング、リングメイルといった自身のステータスを大幅に上げるのも使いやすかった。

前述の補助枠のおかげで敵弱体化が使いやすい。もっとも味方強化もものすごい強いわけで。

そのMPを攻撃呪文にまわしたほうがいいと思うよ。

…意外と思いつかないな。どっちかといえばシリーズとして見るものが多いし。アクション系はどうしても自分強化のほうが使いやすい。