ひさびさにいろんなDSのソフトを遊ぶ

超久々にプレイしたスリザーリンクは「やさしい」までが神だな・・・とかあらためて思った。ハドソンのパズルシリーズは「ふつう」からがやる気がなくなってしまう。適度にクリアできること、あまりに広くなると1プレイの時間が長くなってしまうことでモチベーション維持が難しい。


続いて久々に起動したDQ9で甥っ子からシドーの地図をいただいた。あの音楽が懐かしい。ブレスキャラなのでフバーハベホマラーがあれば楽なのだが、と息返しすると名栗ばっかりになってかえって危険になったり。双竜つえーとか懐かしかった。

あらためて音楽を聴くとDQ9って去年のソフトでトップだと思った。DQシリーズということで辛口につけてしまったのかもしれないということを認識した。DQ2の熱狂を知っている世代としては…というのがありすぎた。

やっぱりスキルと職業の組み合わせはうまいなとも。戦士系は呪文がないので弱いと思いきや、力のパラメータが高いのが単純に強い(DQの伝統としてやはり魔法より殴りなのだ)のでバランス取れてる。魔法使いでも高レベル魔法のMP消費が大きめなのでボス戦でも結構ガス欠するし、たいていの範囲が広いというメリットがないという。

後5〜10時間程度本シナリオがあってLV40程度でクリアするようなバランスだったらあそこまでネガキャンやられなかったのかな。スキルをとるのを優先するとメイン職業のLV30程度でクリアしちゃうからね。そしてその場合LVで呪文を覚える魔法キャラは非常に弱い、と。戦士系はスキルでの底上げがクリア程度では重要なためLVに左右されにくいとも言える。


ゼルダの伝説 大地の汽笛はラスト近辺の選択肢でエンディングが変わりそうってのにいまさら気がついた。でも、そのときのセーブデータはもうない。ラスボスは何度やっても最終形態の第1段階がすげーしっぱいしまくる。そこさえぬければ簡単だけれども。もう一度やるべきか。ボス戦中に2回くらいセーブポイントがあるんでもうひきかえせない。


メテオスは相変わらず引き算の出来ていないダメゲー。せっかく素性はよさそうだったのにディレクターがだめだったのだろう。


だが一番盛り上がったのが誰でもアソビ大全だった。カセット1つで多人数でパーティーゲームが出来る優れもの。ボーリングは結構難しいし、ダーツもシンプルに盛り上がるし、これはよい。一人でも実は熱い。中古でもいいのでゲットするのオススメ。