ドラクエ9の廉価版でてた
DQ9の廉価版が出てますね。Amazonでは価格は2000円台前半の模様。
大変お安いのでプレイしたことが無い人もこれを気に購入するのもいいでしょう。バラモスやゾーマ、竜王、シドーをもう一度ぶちのめしたい人にもオススメです。
システム的にはDQ3をベースにしつつ、FF3やFF5のように比較的転職が気軽に出来て、FF5のようにスキルによって他の職業でも強化されるという感じです。たとえば戦士で高い耐久力のスキルを身につけると、魔法使いになっても打たれづよくなる、武道家の素早さ上昇系スキルをもつと非常に遅い賢者の素早さが補強される、などなどです。
過去の自分のエントリで気になったのを列挙してみる。参考になれば。
- 宝の地図のシステム
- DQ9の転職システム
- DQ9はゲーマー向き
- DQ9クリア。3や5と並ぶ名作だった
- DQ9のシステムについていくつか
- つまらなくする方法じゃなくてつまらないと感じる層
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その1
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その2
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その3
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その4
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その5
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その6
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その7
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 その8
- 世界樹プレイヤーのためのドラクエ9講座 完結編
他のサイトではここが秀逸です。DS本体ごとDQ9を両親にプレゼントしたお話です。
エントリ名を見ればわかるとおり、過去にゲーマー向きと書いたが、ゲーマーという単語の意味がどうやら人によって違うようなのでここで定義しておきます。おいらのいうゲーマーは動画を見ただけで評価をするような人種ではなくて、実際にゲームをちゃんとかって遊ぶ人のことです。
購入する頻度が低くて一見ライトに見えても、テトリスとかDS ZOO KEEPER(DSのズーキーパーはDSのソフトでTOP5に入るくらいのやばいもの。他機種版とはまったくの別物ですのでイメージだけで語らないように)、どうぶつの森とかを何百、何千時間もプレイする人は結構います。おいらの定義ではその人たちも十分ゲーマーです。
ゲームを何本やったかどうか、古いか新しいか、購入金額が多いかどうかというのは関係なく、ゲームに時間を費やすことに抵抗が無い人という定義ですね。
つまり、一言で言えば「ゲームで遊ぶのが好きかどうか」というところにいきつくんじゃないかな。
え?あまりに敷居が低いって?意外とそうでもない感じがします。おいらの職場でゲームやりまくってるのはどうやらおいら一人だけっぽいんで。今までゲームに百万以上、数千時間も費やす人ばかり身近にいたので気にしていませんでしたが、意外とやらない人が多いのかもね。3000万台が近いDSですが、3000万台でもたいしたことが無い数値なのかもしれません。