消費税のUP自体はまぁそんなものだろうという気がするが、生活必需品の割合が多い低所得者にとってかなり痛い。本来ならば累進課税の所得税でやれればいいんだけれども、これはなかなか難しい。
ここは思い切って消費税あげてそのうち2%分を全住民に「お米券」を配布、でよい気がする。金が無くとも米だけなら全員が入手できるように。高級なお米を食べたければさらに自分で金を出せばよいだけと。米さえあればなんとでもなる。家族の人数に応じて増えるので子供がいても家計にやさしい。
さらに基礎控除を100万くらいにする。あくまでも控除なので働いてる人が馬鹿を見ないように。
これなら消費税10%になっても低所得の負担はそうそう増えない気がする。
妄想だけど。
あと毎年UPとかやられるとシステムを止めるときとか待機が増えて面倒なことになるので(開発コストアップにならないようにシームレスになってないシステムも多いのだ)やるならいっきに5%ずつで間を数年空けるとかやったほうがいいと思う。