ゼノブレイド マニュアルについている人全員仲間に

なったところまで。見事にみんな個性ありすぎて3人PTだと扱いにくい。

キャラはマニュアルに書いてあるのでネタバレではないと思うので、キャラの特徴を大まかに挙げると

主人公 シュルク

HP普通。モナドアーツを使える唯一のキャラで機神兵相手にはやはり必要。と考えると自然とメインキャラにしてしまいますね。回復スキルも一応持っていることなど攻守のバランスがよいです。

敵にタゲられにくくなるスキルや側面や背面からの攻撃スキルを持っているなど真正面から向かっていくキャラではないようです。場所どりが重要ということで相手のターゲットを自分に持っていくことが得意なラインとの相性はいいですね。敵の体勢を崩したり、防御力を下げたり、転倒している敵を気絶させたり、範囲攻撃だったりバランス型といってもよいでしょう。防御はあんまり高くないかも。頭脳派キャラのようですしね。

ライン

武器が盾をかねていることからわかるように防御特化。敵の注意を自分に向けさせるスキルが多い。HPも圧倒的に高く、防御も高め。重装備スキルをもっているなど扱いやすい。序盤は転倒スキルがこいつのワイルドダウンしかないので基点となる崩しをいれてこれをまつという戦略が基本になります。攻撃力も低すぎるというわけでもないようでたよれる友人です。

序盤からいることでキズナが高い場合が多いのも魅力です。

カルナ

回復特化。回復スキルをすぐに3つも所持し非常に頼れます。また、攻撃が銃のため、遠距離から攻撃することが可能で主に空を飛んでいる敵に強いようです。ダメージが強いスキルもあり、崩しや気絶が可能などバランスはよいと思われます。

ただし、HPが主人公より劣るため、打たれ弱いのが難しいところ。主人公のように狙われにくくなるスキルを一応所持していますが…。攻撃力はラインよりやや低目･･･といいつつアーツで4桁ダメージだせるんで弱すぎるということは無いようです。

英雄 ダンバン

前大戦の英雄。元モナド使いでモナド使いすぎで右手を負傷。1年たった今でもスプーンすらもてなくなっています。が、そこは英雄。血を吐きながら左手のみで華麗に戦います。物理攻撃特化。

スキルはとにかくダメージが強く、崩し、転倒、気絶が可能です。つまり一人で気絶まで持っていくことが出来ます。おそろしや・・・。タゲをとるスキルもありますが、ラインのようにHPや防御ですぐれるわけではないので過信は禁物です。HPが主人公と同じ程度ですし。

また、タゲをとったところで前進しながら攻撃したりするので敵の背後から主人公が攻撃を入れるといったことがしにくくなります。素早さが売りでラインのようにどっしり構えるキャラではないのでわからなくはないですが。

ひそかにストーリー上発言機会が多いようで、その会話の面白さな、熱さなどから主人公を食っている気がします。いってこいイノシシ！

メリア

物理ではなくエーテルによる補助＆火力がメイン。通常の物理は非常に弱いものの、エーテル攻撃の威力が4桁当たり前という恐ろしい火力。ただし、補助とのバランスが難しい。まためちゃくちゃ打たれ弱いのでライン必須か。

回復は時間とともに回復する水の精霊召還くらい。4人PTなら使っていた･･･か？プレイヤーが操作する分にはスリープいれて攻撃してない敵の足を止めたり補助を切り替え、敵に投げつけるなど実はかなり面白い。集中攻撃の指示を出してそれ以外のやつにはスリープ、水の精霊召還で回復、炎の精霊召還で攻撃力アップと。いざとなればどかんと炎の精霊出範囲攻撃や水の精霊を投げつけてHP吸収したり。

勇者 リキ

アーツで盗むとかスキルで宝の入手関係とかいわゆる盗賊系か。背後からの攻撃を得意としつつもエーテルや毒、強制転倒、回復、PTゲージの増加などの多彩な技ももっている。さほど攻撃力や防御力は高くないようにみえるが、HPはラインを超える模様。ただしアーツの回復量が固定なのでHPが多いよりは防御力が多いほうがいいのかな?

タゲをとるスキルは無いが使い勝手がよいように見える。こいつも主人公のように狙われにくくなるスキルを所持。背後からの攻撃が好きとか自分より弱いやつが好きとか性格的にいってるきがします。

3人PTなので機神を相手に戦うことを考えると主人公はいれたい。そうなるとラインをいれないと女性キャラなど打たれ弱いやつらは使いにくいか。

ゼノブレイドは胸と尻を中心に異常に力が入っているのに気がつきます。水着装備より普通の服のほうがムチムチパツパツでエロイとかどんだけ気合入れて作ってるんだ…。たぶんモノリスには尻と胸専任の技術者がいますね、これは。水着や胸の大きく開いた装備は乳が左右に離れてしまいますが、そうでもない装備の場合は中央に寄せてボリュームと谷間を強調する着方になっているので間違いないでしょう。顔なんてどうでもよくて体に集中した結果がこれだよ！

いわゆるアニメアニメしたキャラがいないようので一部の人には受けがわるそうですが、大概の人ならこちらのほうがよいのではないでしょうか。