FE 新・暗黒竜と光の剣 その6 シューターのジェイクを仲間にするのが大変

シューターの射程は3-10。つまり、ジェネラルが弓を使えるようになってもその立場を奪われることはありませんでした。そして移動4。武器が編成画面で購入できないのでかなり貴重なようです。

ちなみに11章終了時の主要キャラは以下のとおり

名前 兵種 LV HP 魔力 速さ 幸運 守備 魔防
マルス ロード 7 23 8 0 5 10 13 9 0
シーダ アーチャー 20 25 10 0 17 20 20 10 0
ゴードン アーチャー 10 24 7 0 7 10 7 10 0
マジ Aナイト 16 27 9 0 10 6 12 17 0
ダロス Aナイト 16 33 12 0 7 1 8 19 0
バーツ 傭兵 20 32 15 0 20 19 14 9 0
オグマ 傭兵 20 35 13 0 18 15 8 8 0
リフ 僧侶 20 18 0 6 9 11 9 3 13
カイン Sナイト 20 34 13 0 13 15 12 10 0
アベル Sナイト 14 27 13 0 13 12 6 12 0

LV20キャラがぽつぽつ出てきてキャラごとの特徴がそれなりにわかってきた感じです。リンダがあまりにも足手まといていきなり2軍に落ちそうな雰囲気。オーラは女性専用魔法なので気合でエリスにつかわせるか、シスターに変更してLVを上げるようにしたほうがいいかもしれません。ウェンデル先生があいかわらず使いやすすぎるというのもあるでしょうか。暗黒竜とちがって魔力と技のパラメータが存在しますが、力の影響もあることで力が0のマリクより使いやすい場面が多いのも事実です。

そして相変わらずのSナイトの強さ。カインはなぜかどつぼにはまったようでLV3回くらい連続で無音でしたが、それでも十分強い。パラメータだけを見るとSナイトが強いように見えないかもしれませんが、下位クラスで移動力9であることでかなり便利です。そして剣と槍を装備可能なこと。昔はSナイト以外も剣とやりを装備できていたのですが、今回はSナイトのみあいもかわらず下位クラスで2つの武器を使いこなせます。3すくみがあるおかげで2つ使いこなせると事実上弱点はなくなります。手槍がさらに便利になり、鉄の剣の命中率もあいかわらず頼れます。ドラゴンソードやナイトキラー、アーマーキラー、サンダーソードを使いこなせるわけです。

一方Aナイトは剣を装備できなくなったのですが、Aナイト補正のおかげでみんな守備成長率が必ず30%以上になります。おかげで守備20以上はわりと現実てきです。ダロスなんかはガンガン成長してくれます。マムクートやアーマーキラー、銀の武器以外はまずダメージが通りません。この守備の重さも暗黒竜らしいところで非常に楽しいです。FEシリーズは硬くて遅いキャラより早くて回避しまくるキャラが強い傾向がありすぎたのが問題でした。

しかしシューターがああいうキャラ設定とは・・・。2-3マス射程程度でよかったような気がします。こうなると木馬隊のマップが非常に気になりますなぁ。