1月のDSiウェア

http://game.watch.impress.co.jp/docs/20090126/dsiw.htm

これを見るとおおむね500円をMAXくらいにもっていきたいということかな。Wiiウェアは1000円くらいかな。

とりあえず任天堂は過去のパッケージの作品から一部だけ抜き出して使いまわすというのがうまいという、初期アプリと同じ感想かな。でも、500円だとお手軽なのでやっぱり気になりますなぁ。

問題はDS本体の普及はすごいけど、それらのほとんどのDS、DSLではダメだということ。DSiじゃないとダメだということで代数的にふりかなぁとも思ったけど、速攻でミリオン突破していまだに大量に売れ続けていることを考えるとあんまり問題はないのかも。でも、うちみたいにWiiを有線LANでつないでるところはDSiゲットしてもネットにつなげれないのがつらいかな。

おそらく、本気で普及させるにはDSの次世代機がでてそこでDSiウェアを標準対応させたときかな。そのときにはバーチャルモバイルとかいいつつゲームボーイのVC版も動いてそう。



DSの次世代機はどうなるのか。すでにDS本体が発売して4年以上たちました。もう次世代機が出てもおかしくはない。でも、海外では今やっと爆発中。国内でもDSが本気で普及してサードが本腰を入れたソフトが出始めてきたのは比較的最近だしこの流れだとしばらく先かねぇ。DSに対してDS2が価格が圧倒的に高くて互換性があるのなら差別化はできるかもしれないけど、任天堂が高い価格で出すとは思いにくい。

下手にグラフィックのスペックアップしてDC並(つまりPSP並)にでもなっちゃったら、Wiiみたいに新しい動きをアピールできないともう据置全滅してもおかしくないかも。