エンジニアの未来サミットを見ての感想をもう少しまとめる

改めて見直したらネガティブなことばかり書いてまとまりがないのでもう少しまとめる。

今回も内容そのものにはふれてません。ただの昨日のサミット終了時にすぐに思いつきで書いた内容をまとめただけです。


先に言っておくと楽しかったですよ。そうでなければ最後まで見るなんてことはなかったはず。次があるのならまた見てみたいし、都合があれば会場に脚を運んでも良いと思った。人ごみが嫌いなのでこの辺は難しいけど、満員状態ではなかった(?)ようなのであれくらいならばいいのかなぁ。



ただ、Ustreamを通しての情報はカメラとマイクがすべてであって、おそらく会場にいる人とUstream経由で見た人とかなり温度差があったんじゃないかな。Ustream経由でははネタ的な要素が非常に強く前面に出されていて、不快を感じやすい。

カメラが前すぎるのでこれならば思い切って引いてほぼ固定にしたほうがいい。頻繁に左右にカメラをふるのは見ていてつらい。少し引くだけで首振りの角度は大幅に減るので次があるのならそこにちょっと気をつけてほしい。マイクに関しては開始前にパネリストの人はみんなマイクテストをしてもらって、どれくらい口にマイクを近づければいいかを把握してもらう。



1部2部ともに時間が長くだらけた感じもする。半分に切ってパネリストを1部、2部交互に切り替えてメリハリをつけたほうが良かったかも。1部前半、2部前半、1部後半、2部後半みたいに。前半部分は今回のように話をしてホワイトボードを渡さず、後半部分ではホワイトボードを使って質問と回答を短時間で高速にまわしていくとか。おそらくこの方法ならば時間調整もしやすいはず。参加者のほうにマイクをまわしたりするのもアレなんで、質問はあらかじめ入場時に無記名で書くようにしてもいいですね。


あと第2部がゆるゆるなのは狙ったことなのかな。