GWTの地味な勉強していたらめんどくさくなってきて気がついたらこんなものを作ってしまったでござる。
まぁ配置が明らかにWIZっぽい。初代の。コンシューマ移植前のアレ。
IEだとCanvasが遅くてつらいけど、いろいろとやったらこのワイヤーフレーム動作が一番負担が低い。ウルティマタイプの描画がすきなんだけれどもアレは負担が重過ぎる。IEでは高スペックデスクトップマシンでも2fpsが限界なんで非常につらい。でもIEは無視できないしなぁ。
Canvasを使わないという方法もあるけど、管理システムを作るのが非常に面倒なんでとりあえずやっつけで。
でも、こういったタイプはコンシューマと違って画面を分割して全体をレンダリングするということが少ないのでどうにかなるかな。
最初レンダリング品質が一致していなかったので枠にかなりの余裕をとっている。今ではこの通りIEとFirefoxとで同じになっているけど、他のブラウザではどうなるかわからない。また、OSが違えば異なってくるだろう。この辺は環境に合わせて座標関係を設定するしか方法はないのだろうな。フォント周りはドット単位で合わせるのは非常に難しい。
完全に解決するためには文字の画像化をするしか方法はないのだが、そうなるとアルファベット、数字、ひらがな、カタカナくらいしか対応は難しい。あとはテキストが多めになりがちなRPGではめんどくさいことこの上ない。