帰省の思い出その2

帰省の思い出の続き。

星が空にはたくさんある

ずっと都内に住んでると忘れるが、夜空には大量の星があります。

蓮田に住んでたときも、都内からもどってくると夜には星がそれなりに見えました。なんか世界が広く感じるんですよね。

でも都内では月と1つ2つの明るい星が見えるのがせいぜい。悲しいですね。息苦しい原因はコレでしょうか。

夜は暗い

これも都内に威ると忘れるけど、8時には大概の店が閉まりますね。9時にはほとんど閉まるはずです。

となるともう真っ暗なんですね。

全体的に地方は朝が早く、夜も早いという生活リズムになると思います。地方だと出社時間が朝8:30〜9:30程度でしょうか。都内だと9:00〜10:00くらいが多い気がします。6時には家についている人も多いです。

あと地方は人口が集中するのは点でしか存在していないので長距離通勤をしません。車で30分も走ることは非常に珍しいでしょう。玄関を出ると車が止まっていますし、市街地をのぞき大概駐車場が近くにあります。通勤時間はドア2ドアで15分とかはわりと普通だと思います。

結果、自由になる時間は都内等に比べて仕事量が同じなら1日あたり1時間半は多い気がします。週7.5時間ってのは趣味がある場合など大きいですね。

残念ながら地方は娯楽が少なく、パチンコやる割合が異様に高いですけど。帰りによる人も多いでしょう。TVCMもパチンコのお店が多いくらいです。中央局だとパチンコメーカーはあっても個々のお店のCMはないので、かなり違和感を感じるはずです。

あのパチンコ屋にお布施する金額がその地方の消費につながっていたら地方はもっと活気があった気がします。

来るまでの移動が多いので帰りに気軽に酒を飲めない、食事が出来ないというのもあるとは思います。

扇風機が姿を消す

電気屋さんやホームセンターにて扇風機系が一切姿を消しました。展示品もありません。すさまじい売り上げっぷりです。

今年の猛暑はひどかったですからね。

スーパーでレジ袋が完全別売り

今までも別売りだったが、あくまでもエコバッグを持っている人がカードをいれて袋は要らないという表現が必要だった。

それが今回はなんとデフォが袋が要らない。何も言わないとそのまま。

超びっくり。

「えーと、袋は…」

っていったところ指を指されて、1円、2円、3円、4円の袋がありますと。コレくらいの量だとどれが良いですか?と聞いたら2円のやつといわれた。

2円払ってレジ袋ゲットだぜ!

そういや、レジ袋が有料化した当初、みんな「エコエコ東京のほうがうるさいから合わせないといけない」って言ってたな。肝心の東京はどこもレジ袋無料だけどな。それを言うとみんな驚く。レジ袋有料が全国的にデフォだと思っていたらしい。