ゲームでもっともわくわくした瞬間

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新しいソフトが多いな。みんな若いってことか。これが若さか…


コンピュータゲームという大きいくくりだとなんだろ。

RPGあたりが目立つかな。

ハイドライドでランプ取ったときは一番感動したかな?あのあたりが一番難易度が高いはず。ローパーと戦うのは大変だし、それ以外だと経験稼げないし、入り口だと効率悪いし、すぐ死んでしまうし、セーブはカセットテープだったし。

ハイドライド2で地下帝国にはいったときも感動したな。そして直後に遭遇するクラーケンのあまりの強さに泣いた。


DQメルキドに入ったときの武器やのわくわく感やDQ2で船をとってDQ1の世界に戻ってきたときのあの感動。FFで外海にでたときとか、FF2でついに竜騎士と飛竜がそろったときとか。

アーケードだと源平討魔伝とかサラマンダを見たときの衝撃がすごかったかな。こいつら声がでるんだぜ!あとはゲームプレイしていないときのデモが秀逸だったのがグラディウスII。ビッグコアMKIIにやられるデモは何度見ても感動したものだ。



でも、本当に一番ワクワクしたのはたぶん、ゲームをする前だと思うんだ。それはつまり雑誌を見ているとき。

ベーマガ発売日とか雑誌発売日はみんなワクワクしてたと思う。次の日には話題で持ちきり。

「おーイースの続編でるんだ!」
グラディウスIIってのがでるらしい」
「覇邪の封印ってかっちょええな」(地味で何が悪い)
ハイドライド3、塔が200階建てとかスゲー!」(何度も1Fから歩きました。上に行くにしたがって狭くなっていくのでエレベータなしでも結構時間掛からないです)
「ニカデモスとついに最終決戦か!」(スタークラフト万歳)
「スーパーレイドックがMSX1だと?」(初代はMSX2専用だった。2はMSX2+専用。冒険しすぎ)

昔の雑誌のゲーム紹介の文章って愛を感じるよね。なんでも面白そうに見える。今読んでもワクワクする文章なのが泣ける。

何でこんなに違うんだろう。今そういう文章かける人いないのかねぇ。

ファミ通があったので立ち読みしてみたけど、紹介するだけの記事って感じに見えた。個々人のライターの思ったことが紙面にあらわれてないんだね。メーカーからの厳しい規制とかあるのかな。これじゃゲームが面白くないと感じるのも無理はない。

あとファミ通見てさらに思ったんだけど、去年の時点でDSとWiiはおまけ的な扱いで、ゲームの中心はPS3PSPが圧倒していると書いたが、今日時点ではもっと悪化していた。SCE系専用雑誌だったっけか。