ウルティマ恐怖のエクソダス ダンジョン解説2 死の洞窟

スタート地点の北部にあるダンジョン。宝箱自体はそれなりにあるのだが、歩きやすいとか稼ぎやすいという要素がなく、グレムリンがたくさんいたりしてオススメはできない。しるしは王のしるしがあるが、もっととりやすいダンジョン旗にあるのでそちらを利用しよう。また、トラップも多いので罠解除スキルを持つ職業を先頭に立たせよう。

王のしるしが複数あることからもわかるとおり、キーとなるしるしはいたるところにある。つまり、人によって攻略するべきダンジョンが異なったりするのだ。この自由度がウルティマIIIのうりだろう。通常クリアに必要なイベントアイテムは一箇所にしかないことが多いからだ。

とはいえ、ほんとうにその中でも特にキーとなる必須アイテムはやはり1箇所にしかない。そして、ここにはそのひとつがある。銀のつるはしだ。銀のつるはしでは最強の武器である天の剣を発掘するのに必要となる。そしてラストでは天の剣と魔法以外ダメージを与えることが出来ないので重要なアイテムとなる。

天の剣が必須だとということはスタート地点の町ですら聞ける。ウルティマはわりあいクリアに必要な情報は町の人の会話でほぼ集まるし、ゲームの進行上関係のない話の割合は少ないと思う。

1Fに宝箱があるが、グレムリンがいるためにとりにいかないほうがいい。赤字になりやすい。


データをまとめてみる。数字は当てにしないように。

宝箱 貴重品
B1F 2 王のしるし
B2F 9 -
B3F 17 -
B4F 14 -
B5F 6 -
B6F 28 -
B7F 19 -
B8F 17 王のしるし、銀のつるはし