ShinGL4にとりかかるか…

JInputを軽く触って一通り動くのを確認したのでまずはこれから実装するか。

現状のShinGL3では独自にJNIでやってるため、Windowsでしかジョイパッド使えないし、手抜き実装のためにパッドひとつしか認識しないし。JInputならばクロスプラットフォームだしMacLinuxでもパッドが使えるはず。LinuxMac用のゲームつくって喜ぶ人がどれだけいるかわからないけど。


あとはサウンドの安定化か。メモリの使用量を抑えるよりGCやCPUの負荷を押さえる方向に。今の時代1MBとか2MBとかケチって負荷を上げるのは現実的ではないはず。


基本的にクラスを使いややJavaらしいコードにはするけど、ShinGL3とほぼ同じように使えるようにする予定。最悪ラッパクラスを用意してでもあの手軽な使い方はそのままにしておきたい。


言語初心者でも手軽にプログラムが作れるようにするという目的はかわらない。クロスプラットフォームであることが追加されただけだ。