縦スクロールSTG PureWind始動
これから本来の作りたかったPureWindをShinGL4を利用して作る。自分で使うことによってバグだしも出来るだろうということで。
とりあえず地面がスクロールしてランダムに木が出現。キーボードとジョイパッドで自機を8方向に動かすだけ。
ちゃんと自機の傾きとそれに合わせた影もいれた。これでなんとなく高さがわかるかな。よく見ると木もちゃんと影がついている。これらの影は点滅で実装しているけど、液晶だとvsyncとってると綺麗に見えるな。αブレンドだと何も考えないと重なったとき濃くなっちゃうからね。
この影はテクスチャから動的に生成している。これは今までのPureWindでも敵にダメージが当たったときに色が変わる処理として実装している。DEST側のα値を使うという処理をJava2Dでかいてるだけ。
ま、雷電意識してるのは紛れもない事実かなぁ。木はBGとして処理ではなく1つ1つが個別のオブジェクトとして作られているので、ここに空中敵が落ちてきたりボム打ち込んだときに燃えるようにできるかな。
コードはShinGL4フレームワーク使ってる。クラスは全部で7つ。所要時間10分でここまでできた。やっぱりフレームワーク作ってあると構築がものすごく早いね。いきなり自機クラスとかがんがん実装できるし。