世界樹の迷宮III 3週目の2層やっとクリア

アガタが生き残るパターンだったみたい。まぁ予想通りの結末。

5Fのアガタは行き止まりにいるわけじゃなかった。


なのはいいんだけど、これ通常のプレイだとこの6Fのムロツミのイベントって出会わないよね。

何度もやり直したのでわかったし思い出したけど、1週目はカナエに教えないでくださいという会話までは発生していたのは記憶にある。もしかするとその後も出会っていたかも。でも、そのあとにトラップの場所までいくという発想が出てこなかった。


あと密書hhが発動して話がやっと流れ出したところなのですぐ目のボスが見えている状態で脇にそれるってのはあんまりしないかなぁ。下りる階段へのショートカットは埋めているはずなんでそこを利用して普通は進むんであっち側は歩かない。ショートカットを利用しないで進めば出会えるけどそれはきわめてレアケース。


あとおなじところ何回もプレイしておもったけど、オランピアのトラップイベント発生とアガタの所在地が非常に不親切。見た目何も無い壁際のところに足を踏み入れないといけない。せめて部屋の入り口、もしくは中央でイベント発生させるべき。ほかのイベントはそうなってるというのに、ここだけすごく不自然。マップを見た目で記述するとはまりそう。


とりあえずこのゲーム最大の難所を進めることができたのであとは3つ目のエンディングを見るだけか。

今回のプレイではファランクスとショーグンをいれているが、ショーグンの死にやすさは半端じゃないですなぁ。1作目のブシドーが堅く感じるくらいさくさく死ぬ。食い縛りがあるから多少ましだけど、常に発動するわけではないし。

ただ、STRとAGIが高いのはよい。ウォリアーとバリスタという高STR物理職はどれも非常に遅いからだ。すばやさはパイレーツ並、STRはパイレーツとウォリアーの間。

そしてVITはモンク以下でゾディアック並みというもろさ。HPはパイレーツ以下、モンク以上ということで個々は我慢できるけど、モンクより装備面で大きく劣る上に通常2つしか防具を装備しないのがきつい。ゾディアックを前衛に出してかつ防具を2箇所縛りにしたようなキャラ。ほんとさくさくしねる。

スキルは個性的で面白いし、追撃がある分通常攻撃力はすさまじいことになるが、いろんなスキルが追撃分が対応していないので固有スキルは伸ばさないほうがいいのかもしれない。通常攻撃が1.5倍というのはめちゃくちゃ強いけど。最初から選択できないってのはそれだけ使いにくい職業であるというわけか。

ファランクスがいるので守ってやれるかと思いきや、ファランクスが意外と頼れない感じ。戦闘に時間が掛かるので守ってナンボかと思いきや、火力が無いので戦闘時間がさらに長くなるので底までうまい感じもしない。そもそもまもってあげるためにはTPが必要で、あまり高いわけでもないTPがきつくなりがち。挑発LV10でもひきつけ率は低い気がする。でも3層以降の強力な敵だとランダム複数回攻撃が非常に怖いので役に立つのかな。

とりあえずディバイドガード がかなりの良スキル。守りつつ軽減できるのは良い。フロントガードバックガードがラインガードになったのもマル。

なんかひきつけ能力はショーグンのほうが高い気がしないでもないので、サブクラスはショーグンがいいのかも。乱れ竜の陣は自身のステータスに一切関係ないのもポイントだし。ただ、SP,TPともにきついかな。同じく自身の火力不足のプリンスはTPが大目のおかげで乱れ竜の陣は使いやすいが…。


乱れ竜の陣は状態異常になってないのが前提のスキルではあるが、チャージを毎ターンつかって攻撃はこのスキルを利用することでとんでもないダメージが叩きだせる浪漫スキル。あくまでも通常攻撃(といっても倍率が掛かるのでかなり強い)を各キャラにさせるスキルなので、倒したキャラは敵を倒した時に関連するスキルが発動するようだ。たとえばこのスキルでショーグンが止めを刺すと血走ってくる。そのかわりショーグンの追撃は発生しないのでマスタリのほうが重要かもしれない。チャージがあること、パッシブ性能が高いことからウォリアーとの相性が最高である。


ウォリアーやバリスタの高火力はものすごい魅力ではあるけど、ミスも結構あるんで期待値としてはどうなのかな。いまのところウォリアーは槌も剣も命中率は変わらない感じ。どっちもガンガンミスる。ウォリアーはTEC、AGI、LUCという命中率に関係がありそうなところがやけに低いのが原因か。AGIがよりひくいバリスタのほうがまだ当たってるような気がするのでLUCの差が意外と馬鹿になってないのかな?もしかしてショーグンも命中率低いほうって可能性もあるかもとか。