頭の中で流れる曲がなんなのかずっとわからなかった
というのはみんな結構あると思う。
しばらく悩んでいたが、今回はこれだった。変身後の曲最高ですね。
もう22年前のゲームかぁ。曲いいよなぁ。
このころのナムコは黄金期ではあるものの、このゲームが出たときはさすがに「とち狂ったなナムコ」といわれていたものだ。
やるとわかるが、結構攻撃の判定が厳しいゲームですわ。
圧倒的にすごいすごい言われまくったナムコではあったのだが、コナミとかセガとか他社もぜんぜん負けなかったんだよね。ほんとすごい時代だ。
セガは特に体感ゲームで圧倒してた。アウトラン、アフターバーナー、ハングオンあたりは出回りよかったはず。そしてこれらの音楽のよいこと、よいこと。1ループも5分とか普通にかかっていたのでかなり長いですなぁ。
最初のアウトラン3曲はどれも名曲。個人的には11:50あたりからはじまる「PASSING BREEZE」が好き。この3曲は何度も聞くたびに好きなのが変わっていくとは思うが、おいらの場合これに落ち着いたようだ。
アフターバーナーは31:35あたりから始まるやつを、パワードリフトは48:20あたりから始まる曲を抑えておけばいいと思う。
ゲームミュージック黄金期って家庭用、アーケードともにメロディアスなやつが多いんだけれども、これって効果音がガンガン流れるというゲームならではの状況で耳に残りやすいものをということで自然となったのかな。
このころのセガの体感ゲームは非常にスピード感があってよろしい。ポリゴン化してスピードを感じなくなったような…。
どれもこれも20年以上前のゲームか…。ゲームって進歩してるのか不安になるな。